2012年6月18日月曜日

心残り

6/9・10・16・17と菅平でJYのクラブユース選手権が行われました。全国大会へと続く公式戦。チームにとって1番大きな大会となります。
ゲームとして大事・大事じゃないなんてないですがやはり選手にとっては意気込みも変わるでしょう。
最終戦のベンチには故障した3人の3年生が、悔しかっただろうし無念だったろうけどサッカーはまだ続くんです。しっかり治して先へと進もう。
ベンチからかけてた声はきっと後輩に届いてます。
後輩達へ伝えたい事、残したい物、忘れ物のないように準備しておいて下さい。
彼らの眼が変わる事が出来たらまた来年も笛吹きに菅平に上がります。
まだやらなきゃいけない事いっぱいあるよ!

2012年6月8日金曜日

戦うステージ

以前のHPでコーチの出身校である帝京高校に進学した選手の紹介をしました。
3年生になった彼がキャプテンに選ばれた時の事です。
もちろんコーチ陣も喜んだのですが、そこで考えさせられたことがありました。
同じチームでやっていた彼の活躍は私たち家族にとっても後輩達にもその父兄にとっても夢と勇気を与えるものでした。
私は是非コーチにHPで伝えたいと告げました。しかし帰ってきた言葉は「卒業した選手達はみんなそれぞれの環境で頑張ってるのだから特定の選手のその後を伝えるのはどうか」と。
んー確かにと思ったのですが、やはり伝えたくてコーチにこう言いました。
「ホームページは僕が作ってるのだからその旨ちゃんと明記して個人的に伝えるから載せさせて」と。
それでコーチも納得してくれて、すぐに選手のお母さんに連絡を取りました。
しかしお母さんから返って来た言葉も「がんばってるのは他の子達も一緒、うちの子だけをとりあげてもらうのはありがたですがどうか」と、でもそこで簡単には引けないですから「そういう部分も考慮しますし、後輩達の励みにもなりますから」と説得。無事了承を得る事が出来ました。
キャプテンマーク巻いた写真をお借りして無事公開。
いやー思い知らされました。強豪校に行こうが地元の公立校へ行こうが関係ないんですよね。
ステージの高さは知名度や戦績ではないんです。どれだけ本人がやってるのかが大事なんですよね。
アラのステージは高いですよ!

アラオリジナル!

常勝チーム、なかなか勝てないチーム、戦うチーム、戦い方を知らないチーム、色んなチームがあります。
さてどんなチームが良いんだろう?
白馬ではアラしかチームがありません。隣町へ行けば1つあります。もう少し遠くへ行けばもっとあります。
私は白馬でアラで良かったって思ってます。今言えば結果論ですが。
良く出てくる育成年代という言葉、自分の子供にどういう環境を与えてあげれば良いのだろうと考えた時、アラには必要なものが揃ってました。
先程出てきた常勝チームではありません。勝てる術を教えるのか、勝てる術を自ら模索するのか。この違いは将来ハッキリと出て来ると思います。
どこに焦点を当てて育成していくのか。今なのか先なのか。忍耐と子供を信じる気持ちが必要です。
コピーではなくあくまでもオリジナルを。


審判

4級審判を取得して6年、3級審判として2ヶ月。
今までこなした試合は多分250試合を超えると思います。
そのうち主審として笛を吹いたのが100位かな?
だからといって審判としてのスキルはまだまだペーペーです。
私なりの審判心得みたいなのがあります。
ファールを見るのではなくそのプレーがルール上正当なものであるか。
選手とコミュニケーションをとり上から目線にならないように。
選手と共に試合を円滑にかつ楽しめるように協力しあう。
コイントスの時に副審と両チームのキャプテンと握手するのは「良いゲームになるようみんなで協力し合いましょう」という気持ちで。
以上の事を踏まえて試合に望むようにしてます。
初めは手伝いで半ば強制的に取らされた審判資格。
しかし今は楽しくはないけど選手達と一緒にゲームに参加出来る事を有意義に感じています。スタッフのみなさんに感謝。
しかし勘違いしないでいただきたいのですが、私はアラマニアであって審判マニアではありませんから!
日々反省と次回への課題がイッパイです。




2012年6月7日木曜日

勝敗の行方

子供のサッカーを観にいくと一番期待するところは「勝つ」というところにあるのはもちろんです。
でも大事なのはその結果に向かう過程であるべきです。
それが身体も技術も出来上がった大学や社会人となれば話が少し変わってくるとは思いますが、育成年代では将来を考え指導なされるべきと考えます。
フィールドの中で子供達にさせるのはポジションを修正「させる」のではなくシュートを入れ「させる」のでもなく走ら「せる」でもないはずです。
なぜやられちゃうんだろう?じゃあ「こうしてみよう」「今度はこうしてみてよ」「もっと頑張ってみよう」とか自分達で考える力が大事なのではないでしょうか。
アラの『サッカーを通じて自分で判断し、自ら行動(プレー)出来る、どこの世界でも通用する個を育てる。』という活動理念には普段の練習から「自分で判断できる」ようになる為の取り組みがなされています。
試合でハーフタイムにベンチに戻ってきた選手達がまず最初になにしてるかご覧になってください。ほーらプレーヤーズ ファーストでしょ!

2012年6月6日水曜日

プレーヤーズ ファースト

まずはこちらの記事をご覧下さい。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/5844888/
アラのサッカーがいかに「プレーヤーズ ファースト」を大事してるかわかりますか?

自己紹介

長男:アラJr⇒アラJY⇒アラグランデTOP、次男:アラJr⇒アラJY⇒関東の高校サッカー部、カミさん:アラ・アンジュ、私:アラシニア&審判部長&サポーター、犬3匹アスレタ犬。家族揃ってアラファミリーです。

復活

マニアの独り言を再開しました。
あくまでも個人ブログなので、アラグランデ公式アナウンスではありませんからそのつもりで。